SyncTimer に Google Analytics を導入した
たぶん使ってる人はいるんだろうなー、と思いつつも利用報告をしてくれるユーザーはほぼいない。 それは当然で、報告するメリットもないし、不具合があったり使い勝手が悪いなーと思っても似たような手段はいくらでもあるので別のツールに切り替えるだけになる。 だったら自分で調べるしか無いよね、ということで Google Analytics を導入して実際のアクセスを調査するしか無いのである。 今回は Elm で書いたアプリケーション内のイベントをGA4に送信する実装のお話。
SyncTimerの使い方動画を作りました
SyncTimerはシンプルなので、使い方は細かく書かなくても分かってくれるかなーと思ってたので書かなかったが、 やはり具体的な使い方を説明したほうがいいかなーと思ったので動画を作って公開した。 おおよその内容は SyncTimerってどんなタイマーか 設定の変更方法 URLが連動していること OBSでの使い方の例 といったところ。使う人が迷わないといいな。
続・ランダム生成IDの衝突確率について
前回 では数学的な側面として誕生日パラドックスに関する確率を求めた。 $$ P_{\text{nc}}(n) = \frac{M}{M}\frac{M-1}{M} \dots \frac{M-(n-1)}{M} = \frac{M!}{M^n (M-n)!
ランダムに生成したIDが衝突する確率の議論
「ランダムなIDをあるパターンに従って生成するとき、どう設計すべきか?」という質問があったので技術的な側面と数学的な側面で説明してみよう。
同時視聴配信用のタイマーを作った話
作ったものはこちら https://sync-timer.netlify.app/ ソースコードはこちら https://github.com/mather/simple-stopwatch 経緯 きっかけは 2020 年 8 月にとある VTuber の同時視聴配信でつぶやかれた一言。
自分が感じる東京と宮崎の勉強会の違い
宮崎 IT 関連勉強会 Advent Calendar 2019 9 日目の記事です。 投稿がものすごく遅れてしまい申し訳ない…。 数年前まで東京でお仕事をしていたときにも勉強会に参加していたのですが、宮崎でも積極的に勉強会に参加するようになって思ったことをつらつらと書いてみます。
ポートフォリオサイトを Hugo で Github Pages + Github Actions で構築する話
宮崎 IT 関連勉強会 Advent Calendar 2019 8 日目の記事です。 皆さん、Github 活用してますか?
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