SyncTimerのコードをいくつかのモジュールに分解した
これまで Main.elm
だけで作ってきた Elm のコードが増えて見通しが悪くなってきたので、いくつかのモジュールに分解した。
今回はリファクタリングなので機能の変更はなし。
これまで Main.elm
だけで作ってきた Elm のコードが増えて見通しが悪くなってきたので、いくつかのモジュールに分解した。
今回はリファクタリングなので機能の変更はなし。
エゴサーチしながらライブを拝見してたら、 とある方がタイマーを停止したときのコメントを話していたのでフィードバックとして受け取り、 簡単ながら「1秒戻る・1秒進める」ボタンを追加してみた。
カウントダウンの表示に追加要素として進み具合をバーで視覚化できるようにしてみた。
SyncTimerのリファクタリングを行った。今回のテーマは「どこまでをElmで管理すべきか?」ということ。
タイトルそのままなのだが、これまでモーダルとして表示していた使い方動画なども紹介ページへ移動してみた。
これはもともと存在していたのだが、Github Pages として公開しておりアプリケーションと同じドメインではなかったので、同じドメインに /about
として表示するようにした。
https://sync-timer.netlify.app/about/
モーダルのほうがわかりやすかっただろうか?という疑問もあるが、一旦公開することにした。
リファクタリングとは、動作を変更させずにコードを整理する作業のことである。 繰り返している無駄な機能をまとめたり、わかりやすく整理することで保守しやすくすることができる。
たぶん使ってる人はいるんだろうなー、と思いつつも利用報告をしてくれるユーザーはほぼいない。 それは当然で、報告するメリットもないし、不具合があったり使い勝手が悪いなーと思っても似たような手段はいくらでもあるので別のツールに切り替えるだけになる。 だったら自分で調べるしか無いよね、ということで Google Analytics を導入して実際のアクセスを調査するしか無いのである。
今回は Elm で書いたアプリケーション内のイベントをGA4に送信する実装のお話。
「ランダムなIDをあるパターンに従って生成するとき、どう設計すべきか?」という質問があったので技術的な側面と数学的な側面で説明してみよう。